安全活動
朝日運輸では、厳密な取り扱いが必要な
『危険物』を毎日輸送しています。
日々の安全を支える弊社の安全に対する取り組みをご紹介します。
『危険物』を毎日輸送しています。
日々の安全を支える弊社の安全に対する取り組みをご紹介します。
- 安全の確保が最も重要であるという意識を徹底し、関係法令及び安全管理規定に定められた事項を遵守する。
- 安全に関する費用支出及び投資を効率的かつ積極的に行うように努める。
- 安全に関する内部監査を行い、必要な是正措置または予防措置を講じる。
- 安全に関する情報の連絡体制を確立し、社内において必要な情報を伝達、共有する。
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日常点呼
毎日出勤してきたドライバーの健康状態を確認し、その日の業務が安全に出来るかどうかチェックしています。帰庫してきたドライバーの点呼をおこなうことで、即座にお客様先でのわずかな変化も聞き取れる体制を構築しております。日々の積み重ねによって、各ドライバーの体調の小さな変化に気付くことができる体制を整えています。 -
訓練
決められた荷役手順が確実に実践されているかを確認するため、ドライバーを対象に荷役訓練を実施しています。
第三者の目から、ドライバー本人では見過ごしてしまうような点を指摘できます。また、定期的に実施することで、ドライバーへ安全に対する意識を浸透させています。 -
安全会議
毎月その月に出てきた不具合やヒヤリハット※など意見を交換して話し合い翌月の運行に支障がないことを事前にチェックする場所となっています。
※ヒヤリハット/業務のなかでヒヤッとしたり、ハッとするなど気付かされること。 -
現場指導
運行管理者が、定期的に荷積・荷卸の現場に赴き、規定のチェックリストに従って各ドライバーが安全に業務を遂行しているか、また、荷卸現場等に不具合がないか確認します。事故や災害を未然に防ぐために、安全への配慮を徹底させています。 -
労働環境への取り組み
朝日運輸では、ドライバーの健康管理こそ輸送品質につながると考え、ドライバーが休憩や入浴、仮眠、宿泊できる施設のほか、従業員寮も充実を図っています。この施設内には、講習会が行える会議室もあり、休息と同時に学習も行えるなど、労働環境を多面的にサポートしています。
※上記の施設写真は袖ヶ浦営業の施設になります。
SDGsへの
取り組み
朝日運輸株式会社は、
SDGsの目標達成と持続可能な社会の実現に向け、事業を通じて社会の課題解決に取り組んでいます。
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環境対策各種資格、免許の取得支援制度、定年以降の高齢者雇用、障がい者のための施設整備、定時退社の奨励
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安心・安全・信頼安全性優良事業所に認定、安全講習会の定例開催、荷卸模擬訓練、の定期実施、運行管理者による現場指導、車両の日常点検・整備の徹底
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環境CO2排出削減に配慮した車両に順次切り替え、社内燃費目標を設定、社内ペーパレス化、事務所のLED導入、エコドライブの徹底、事務所で排出されるゴミの分別・リサイクルの徹底
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社会貢献小学校サッカー大会の協賛、小中学校の社会見学受け入れ、地域の清掃活動実施